2017年 09月 28日
公共交通インフラの整備を
しかし博多南線は最高速度が120km/hと低く、「新幹線」の法的定義に当てはまらないため「普通鉄道」扱い。運賃200円と特急料金100円の合計300円で博多~博多南間、新幹線車両に乗車できます。
これにより、那珂川町はベッドタウンとして発展。博多南線の利用者は1日およそ4000人から約1万4500人に増加し、2016年1年間の利用者数は約530万人に。そして開業当時は約3万7000人だった町の人口が、2016年には約5万400人に増えました。
那珂川町は2018年の市制施行を目指しており、この市制施行について那珂川町の担当者は「博多南線の影響は大きい」と話します。
/yahoo newsより
非常に興味深い記事でしたので掲載しました
このような人口増加が千葉県にもあります
アクアラインを有する木更津市です
アクアラインという高速道路を片道800円に
値下げしたら人口が増加して住宅着工が増えました
交通インフラの経済効果の大きさに驚きました
千葉県は鉄道網が脆弱です
この部分を整備すれば
もっと人口増加が見込めるのでは
ないでしょうか?
車はたしかに便利です
しかし車を運転するには限界がいくつかあります
年齢、金銭的、道路事情など
やはり公共交通機関の重要性を見直し
今一度交通インフラの整備を行うことを
提案させていただきます
by toshiosada
| 2017-09-28 05:17
| FP