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東日本大震災で津波をかぶった建物などに、海水の塩分が浸透して起きる「塩害」。建物自体は壊れていなくても、コンクリート部分に濃度の高い塩分が浸透し、劣化が進むおそれがあることが、専門家による研究チームの調査でわかりました。研究チームでは、塩分を取り除く方法についても研究を進めています。

http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/300/136715.html#more

同じコンクリートでも岩手県釜石市のこの橋脚は、津波につかったものの、調査の結果、塩分の浸透はほとんど見られませんでした。密度の高いコンクリートを使っていたためです。塩分の浸透は、コンクリートの種類などで大きく異なります。研究チームは、「津波を受けた全ての住宅で劣化の恐れがあるわけではないが、長い時間津波をかぶった場合などは注意が必要だ」としています。

東北学院大学工学部の武田三弘教授は、「住宅のコンクリートには、一般の橋に比べて強度が低いものが使われているので、そのせいで想像以上に塩分がしみ込んだと思われます。鉄筋の腐食を促進させる恐れがあることが心配です」と、話していました。

八戸工業大学工学部の阿波稔准教授は、「通常の住宅は、高圧洗浄機のような簡単に身の回りにあるような機材で除塩することができます。効果的な対策を提案できるように、これから研究に取り組んでいきたいと思います」と、話していました。
by toshiosada | 2012-11-06 04:30 | マンション管理士

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