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2018年問題を考える


大学の「2018年問題」について考えてみたい

踊り場状態にある18歳人口が、この年から再び減少するのが2018年
つまり大学経営を圧迫し、「淘汰の時代」が本格化します

「私立大学は半減」おそらく地方大学の淘汰するスピードが加速
厳しい環境に置かれている地方大学の現状は悪化の一途でしょう

そんななか先日、地方私立大学が公立へ鞍替えとの記事もありました
18歳人口のピークは、団塊ジュニアの多くが高校を卒業した1992年の205万人
14年は118万人にまで減り、さらに加速度的に落ちていきます

14年くらいまでは「かつて30%程度だった大学進学率が50%を超」
この進学率上昇が私立大学を救った

地方大学も外国人留学生の受け入れなどで糊口をしのいで
「経営はなんとか持ちこたえられた」というのが本心でしょう


その地方に国立大学が地方移転というニュースも飛び込みました

人口減少の激しい地方に国立大学を移転し
人口維持と流入人口の増加を狙ったものでしょう

また省庁移転に近い形で地方への配慮にもなります


さて、ここで問題です
2018年以降に受験生が減り入りやすくなった国立大学に行きますか?
それとも地方の私立大学へ行きますか?

ひとつ間違えれば民業圧迫になりかねません

つまりこれは大学という制度を自体を変えるときが来たのです


大学の入り口を低くして無償化を広げて
社会人でも入れる大学にする

もう一度専門分野を学びなおして
社会に役立つ研究機関として運用していく

大学の在り方
受験生の在り方
社会人と企業も大学を通じて
教育と事業の発展を考える時代になったのです


いずれ日露戦争時代と同じ人口になります

1億人をゆうに下回るのです
それなのに寿命は伸びていくのです

30歳からでも大学で学びなおせる制度
40歳から専門分野の研究にチャレンジできる制度
60歳で研究者として大学に貢献できる制度
65歳で教授として新たに活躍できる制度

年齢に関係なく学びを通じて
社会に貢献できる制度が必要だと考えます



かたい話になりました

by toshiosada | 2017-02-12 06:00 | FP

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