あのバンド



ジャパンというバンドのデビッドシルビアン

映像・音楽を少し分析してみると
ドラム・ハイハットを8分音符で刻みつづける
いまはデジタルシンセで邪魔にならない音が
リズムをたたいている
しかし当時のシンセはアナログシンセで
このリズムマシンもなかった

つまり今はあたりまえのデジタルシンセの音楽を
アナログで表現しようとしていた
逆かな?アナログだけど現代のデジタルサウンドを
表現しようとしていたバンドだと思います

もう1歩先を見ていたバンドだったんだなと感じた
テクノサウンドも初期はアナログシンセだったので
コンピューターサウンドという形で無機質な音が
主流でしたが、いまはデジタルサウンドで
実音に近い形で音楽が作れるまでになっています

いまの音楽はデジタルが中心なので
1音1音がきちんとずれずに表現されています
しかしジャパンはアナログでの機材しかありません
これでは音にズレが出ていてロックな表現に
なっています
また歪んだギターサウンドをのせているので
ロック風なテイストになっていたのでしょう

時代がおいつかず、機材がおいつかず
表現したいことの半分も表現できなかったのかなと
いま映像をみると気づかされます

あらためて気づくのは
やはりイギリスはニューウェーブを起こす
文化の発祥地なのだなと敬意を表します




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by toshiosada | 2017-09-07 06:10 | 音楽・ミュージシャン

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