2019年 11月 10日
令和を体験
天皇陛下の即位を祝うパレード「祝賀御列の儀」
を見てきました
でもパレードは見学せず観客だけ見て終わりです
凄い人であふれていて見られませんので
映画を見てきました
「ジョーカー」
あまりにも暴力シーンがリアルになっているので
ネタバレも含めて長くは書きたくないのですが
ジョーカーが生まれる背景が描かれた映画です
社会的つながりのない孤独のなかで
報われないジョーカーが希望を失い
友人・周囲の人間そして親までもが
彼を孤独へと追い詰めていくその様を
1つ1つ書いていくシーンは
今のアメリカの問題を書いていると思った
ここ日本も令和になり
このアメリカの問題が感染するのも
時間の問題であると感じたため
パレードよりも
映画を優先したのが1つの理由でした
つまりこの映画は
令和日本への警鐘である
日本人よ気づけ
ジョーカーを生み出す社会が
すぐそこに迫っている
by toshiosada
| 2019-11-10 23:23
| 映画関係